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2008年04月04日

朔についての疑問


この事の背景には何があるんでしょうか。


朔(さく)とは、月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻のことである。現在の定義における、新月と同義である。

地球から見て月と太陽が同じ方向となり、月から反射した太陽光が地球にほとんど届かないことと、強い太陽光の影響とで地上からは月が見えない。黄道と白道が極めて近いか重なる地点(交点)で朔となった場合に食である日食が起こる。日食時にのみ、新月の輪郭を見ることができる。

太陰暦および太陰太陽暦では、朔の瞬間を含む日を、月の始まる日「1日(ついたち)」とした。そのため、「朔」自身にも「ついたち」という意味がある。朔日ともかかれる。なお中国暦では朔日の計算方法に平朔と定朔がある。

新月は、本来は朔の後に初めて見える月のことである。グレゴリオ暦採用以後の日本の旧暦で二日または三日に見える。古くは太陰太陽暦では、新月の日を以て月初としていた。「ついたち」というのも元は「月立ち」であり、新月のことを指していると考えられる。漢字の「朏(ひ)」も同様である。

この伝統的な意味での新月と区別するために、朔のことを暗月と呼ぶことがある。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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